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Q

屋根の修理をした方が良いのはどんなとき?

質問 先日私がいない間に自宅にリフォーム業者がきて、屋根の上に登って点検していったそうです。
母が対応したのですが、屋根の状態がかなり悪く、このままでは間もなく雨漏りも起きるので、今すぐ修理をした方が良いとしつこく迫ってきたとのことでした。
おそらく悪徳リフォーム業者だとは思うのですが、そのことに気づかない母は無料点検という話につられて家の中にも入れてしまい、あやうく契約させられそうになってしまいました。
そのときは母の友達がちょうど家に遊びに来て業者も渋々帰っていったそうで、本当に良かったです。
母には二度と訪問販売などが来ても相手にしないように言い聞かせて、もうこのようなことはないと思うのですが、家を建ててからかなり経つので、屋根の状態は気になります。
そこで、安全には十分に配所して屋根の上に登って確認しようと思うのですが、屋根がどのような状態だと修理が必要なのでしょうか?
yajirusi
A

屋根の劣化が激しい場合は適切な処置が必要です

まず、屋根の上に登ることにはかなり高い危険を伴いますので、自分で点検しようと思わないで、専門業者に任せることをおすすめします。点検までなら無料でしてもらえる業者はインターネットで検索しても容易に見つけることができます。
屋根の修理が必要なのは、屋根に何らかの不具合が起きていたり、屋根が劣化したりしているケースです。
代表的な症状としては、屋根座のひび割れや塗装の剥がれなどがあります。ひび割れや損傷が見られたら、雨漏りを起こす危険性もあるので、すぐに専門業者に対処してもらいましょう。
屋根を通して雨水が家の中に侵入すれば、家の構造体も劣化させてしまい最悪シロアリが発生して家の建て替えが必要になってしまうこともあります。
屋根が反っていたり、水を吸ってブヨブヨになっていたりする場合も、早急な対応が必要になります。スレート屋根などは耐久性が低下してくると反りの症状が出やすくなります。屋根の塗装が剥がれてしまうと屋根材が水を吸収していまいます。
屋根には釘やビスが打ち付けられている部分がありますが、これらが浮いていても雨漏りの原因になるため、早めの修理が必要です。
屋根の上を見て錆がたくさんついていたり、光沢感がなく色あせていたりする場合は、劣化が酷い状態なので、塗装工事やメンテナンスが必要です。
その他にも、雨樋に破損があったり、ゴミが詰まっていたりする場合も、早急な対応が必要なので、すぐに専門業者に対処してもらいましょう。
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