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工場・倉庫の雨漏り修理

工場や倉庫の屋根としてよく使われているのは、折板屋根や波型スレート屋根などがあります。それぞれの屋根材は耐久性があり基本的には耐用年数が長く、定期的な点検を行っていれば雨漏りを防ぐことができます。しかし工場や倉庫の屋根となると規模が大きいため、状態を頻繁にチェックできないケースも多く、この「点検+メンテナンス後回し対応」が、雨漏りの原因の一つと言えます。

雨漏りの主な原因

ボルトの劣化(錆による腐食・ゆるみ・抜け)
■折板屋根
屋根の固定に使われているフックボルトは錆が発生しやすく、その錆を放置しておくと腐食し始め、隙間が生じ雨水が入り込みます。海沿いなど塩害の影響を受ける環境であれば、より腐食スピードは早い為、注意が必要です。

■波型スレート屋根
雨風など長年外気にさらされると、折板屋根同様フックボルトに錆が生じ、腐食による隙間から雨水が入る事になります。また工場や倉庫内でクレーンなどの重機を使用している場合、ボルトがゆるんでいると建物の揺れなどで抜け穴があく事もあります。
屋根材自体の劣化(穴あき・ひび割れ・浮き)
■折板屋根
折板屋根の場合、耐用年数は約20〜30年程と言われていますが、経年による金属素材の収縮と膨張や、地震・強風の振動などでゆがみが生じ、その隙間から雨水が入り込みます。また折板屋根自体は錆に強い素材ですが、ボルトの錆や腐食を貰い穴があく事があり、そこから雨水が侵入する事になります。

■波型スレート屋根
波形スレート屋根の場合、耐用年数は25年以上と長くメンテナンスが少ないのが特徴ですが、ボルトの劣化によって雨漏りが発生するだけでなく、屋根本体のズレや飛散の原因にもなります。また経年によるコーキング材のひび割れや剥がれの隙間から水が侵入する事で雨漏りの原因になります。

工場倉庫は戸建てと比べて雨漏りまでが早い!

戸建てであっても雨漏りは厄介なのですが、工場・倉庫は企業の持ち物なので稼働が出来ないと売上に直結します。
工場であればそこで稼働してる機械類が雨にさらされるリスクがあり、倉庫であれば保管物が雨で濡れてしまうリスクがあります。
雨漏りは機械の故障や保管物の破損等の二次被害を引き起こします。
また、実際に建物をメンテナンスするにしても、工場は稼働しているので全停止し、メンテナンスするというのも現実的ではありません。
できる限り稼働を止めずにメンテナンスできることが理想です。

雨漏り放置による被害

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商品や資材が濡れてしまう
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漏電や漏電火災が起きてしまう
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機械や設備が故障してしまう
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衛生環境が悪化してしまう
工場・倉庫は、設備投資や人件費など多方面にコストを割かないといけません。その為、建物の小規模な劣化や不具合は後回しにされてしまいがちです。しかし商品や高額な設備が存在し多くの従業員が働いている中で、雨漏りを放置してしまうと大きな損害に繋がってしまいます。もし被害が大きいと、施設全体の稼働が止まる可能性も考えられます。数週間〜数ヶ月の稼働停止を避ける為にも、定期的に予防・修理・メンテナンスをすることが重要です。

当社は雨漏り診断のスペシャリストです!

▼参考サイト

https://www.etic.co.jp/feature/waterproofcoating-prevents-rainleaks/
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