屋根の修理が必要なことをどう判断すれば良い?|東京の屋根修理ならお任せ下さい。

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Q

目に見えない屋根修理が必要なことをどう判断すれば良いの?

質問 私は現在仕事の関係で千葉に住んでいますが、実家は東京にあり長男でもあることから、いつかは結婚して実家に戻って暮らすつもりでいます。
まだ両親も50代と若いので、まだまだ先の話で、そもそも結婚相手もいないので、まずは彼女を見つけることからはじめなくてはいけません。
実家は私が小学校にあがった年に建てたので、まだそれほど古くないのですが、先日母と電話したときに、こないだ突然雨漏りが起きて大変だったという話を聞きました。
実家を建てたのは、今は亡き祖父が親しくしていた地元の工務店で、最近後を継ぐ予定だった息子さんが急に大工を辞めたいと言い出して、今抱えている仕事を終えたら廃業するということでした。
雨漏りが起きた原因は定かではありませんが、施工のミスかもしれませんし、そもそも母に聞いたら屋根の修理やメンテナンスについても何も聞いていなかったということです。
まだ見た目も古くないし、私が結婚して一緒に住むことになったとしてもリフォームはするかもしれませんが、建替えということにはならないと思います。そもそも両親も私も裕福ではないので、家を建て替えることは非現実的です。
そこで質問なのですが、目に見えない屋根の状態を把握して、修理が必要なことをどうやって判断すれば良いのでしょうか?近い将来自分が住む家のことなので、正しい知識を得て親にも適切なアドバイスをしたいと思っています。
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屋根には適切なメンテナンスサイクルがあります

ご指摘の通りに、家の最も高い位置にある屋根の状態は普段確認することが困難であることから、点検をしたことがないという方がほとんどです。そのため、今回のようにある日突然雨漏りなどの不具合が出て修理が必要になるというのも良くあることです。
このような事態を招かないようにするためには、適切なサイクルでメンテナンスを行うのが最善策です。
ご自宅の屋根の素材にもよりますが、現在最も多く使用されているスレート屋根では、築10年前後で屋根塗装が必要となり、20年後前後で再び屋根塗装と棟板金交換、もしくは屋根カバー工法か屋根葺き替え工事の検討が必要になります。つまり10年前後のサイクルで専門業者に屋根の状態を診てもらうことが必要なのです。
メンテナンスを怠ると、屋根に突然不具合が起きる可能性を高めてしまいます。不具合が起きてから対応すれば、屋根の下にある家の構造体にも不具合を生じさせてしまい、家全体の耐久性を弱めてしまうことになります。

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