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Q

屋根修理が必要な状態の見分け方とは?

質問 今年の10月で家を建ててちょうど10年が経ちます。
家を建てるときに施工業者のハウスメーカーの担当者から、10〜15年を目安に屋根の修理などのメンテンスを行うように指示されて、その際は自分たちに依頼してくれてもよいし、信頼できる屋根屋さんなどを探してもよいと言われました。
家の外壁についても同じことを言われて、外壁は全体の状態を自分の目で確認できるのでメンテナンスするタイミングを見分けられるのですが、屋根に関しては2階から部分的にしか状態を確認できないので、いつが修理などを行うタイミングなのかよく分かりません。
このような状況でも可能な屋根修理が必要な状態の見分け方はあれば教えて欲しいので、ご回答お待ちしております。
  • yajirusi
A

10年程度経ったら専門業者に点検してもらうことをおすすめします

家を建てて今年で10年目ということであれば、メンテナンスで屋根塗装を行うタイミングでもあるので、一度専門業者に屋根の点検をしてもらうことをおすすめします。
瓦屋根以外の屋根には、10年を目安に塗装の塗替えが必要になり、専門業者の中には無料点検を実施しているところもあるので、そのような業者に依頼すれば、とりあえず状態だけでも確認できます。
優良業者であれば点検した屋根の状態を写真や映像で見せてくれるので、それを確認すれば屋根の修理が本当に必要なのかどうか自分たちでも把握できます。
2階から部分的でも屋根の状態を確認できるということなので、瓦屋根の場合は瓦のズレや割れなどがないか確認してみましょう。
瓦屋根は台風や強風時に最も影響を受けやすい屋根材で、元々1枚ずつ独立しているのでズレが生じる可能性は高く、ズレがあると瓦が落下する危険性を高めて、最悪大怪我をしたり命を落としたりすることにもなりかねません。
2階から見て、屋根にカビや苔が生えているのを見つけた場合も、屋根修理などのメンテンナンスが必要なサインです。スレートなどの塗装が必要な屋根材の場合、表面を保護する塗膜が劣化すると屋根材自体の防水性能が低下して苔が生えてしまうのです。
自宅に突然リフォーム会社などを名乗る営業マンが訪問してきて、屋根の修理が必要だと言われることもあります。訪問営業をかけてくるのは悪徳業者である可能性が高いので、このような場合は門前払いをした方が良いです。
しかし、訪問営業をかけられるということは屋根が劣化している可能性が高いので、早めに信頼できる業者を探して点検してもらうことをおすすめします。

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