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2024年03月11日 [お知らせ、イベント]
南相馬市双葉町ボランティア(福島)
今日は東日本大震災の発生から13年目。
死者と行方不明者は、あわせて2万2222人となってしまった大災害。
各地で祈りが捧げられるとともに、懸命に生きなければと身が引き締まった1日となりました。
また元旦には能登半島地震がおこってしまい、どこに住んでいても災害はとっくに他人事ではありません。
地震や台風など自然の脅威に対し、私たちは力を合わせ対策し復興させていく必要があります。
対策と復興に関し、屋根と壁を生業とする私どもは日頃から関わらさせて頂いております。
この度は、福島県双葉町の双葉南小学校の塗装ボランティアに参加させていただきました。
建物内に入ると当時の風景がその瞬間のまま残っていました。
教室はランドセルが机の上に並んだまま、ここで起こった不安や恐怖を考えてしまいます。
東日本大震災の遺構として残されることになった双葉南小学校の、ひび割れ・ペンキの剥がれをきれいに塗り直すために全国から250人が集まったボランティア活動となりました。
NPO法人「塗魂ペインターズ」は、地域の復興の一助として今出来ることをやり続けていきます。
そして、一軒でも多くの耐震・台風対策を進めてまいります。
今回のボランティアに関する朝日新聞の記事はこちら
死者と行方不明者は、あわせて2万2222人となってしまった大災害。
各地で祈りが捧げられるとともに、懸命に生きなければと身が引き締まった1日となりました。
また元旦には能登半島地震がおこってしまい、どこに住んでいても災害はとっくに他人事ではありません。
地震や台風など自然の脅威に対し、私たちは力を合わせ対策し復興させていく必要があります。
対策と復興に関し、屋根と壁を生業とする私どもは日頃から関わらさせて頂いております。
この度は、福島県双葉町の双葉南小学校の塗装ボランティアに参加させていただきました。
建物内に入ると当時の風景がその瞬間のまま残っていました。
教室はランドセルが机の上に並んだまま、ここで起こった不安や恐怖を考えてしまいます。
東日本大震災の遺構として残されることになった双葉南小学校の、ひび割れ・ペンキの剥がれをきれいに塗り直すために全国から250人が集まったボランティア活動となりました。
NPO法人「塗魂ペインターズ」は、地域の復興の一助として今出来ることをやり続けていきます。
そして、一軒でも多くの耐震・台風対策を進めてまいります。
今回のボランティアに関する朝日新聞の記事はこちら