信頼できる屋根修理業者の見分け方とは?
先日仕事でお世話になっている税理士さんのところに行くと、昔一度あるパーティーで会ったことがあった人が偶然いて、同じ税理士さんのお客様ということでした。 そこでいろいろな話をしていると、その方は屋根の修理をしている会社の経営者であることが分かり、私が家を建ててまだ一度も屋根のメンテナンスをしていないことが分かると、一度無料で屋根の状態を見せて欲しいということで、税理士さんからも腕の良さは保証すると言われて、先日家に来てもらいました。 診断結果はやはり屋根が傷んでいるので、そろそろ修理も含めた塗装工事が必要とのことで、診断後に見積書も出してもらいましたが、主人にそれを見せると値段が高すぎると言われました。 念の為、他の屋根屋さんからも見積りを取ると、確かにそれよりもかなり安い金額を提示されたのですが、見積書の金額以外に、信頼できる屋根修理業者の見分け方があれば教えてください。 |
状況をきちんと確認してくれることがポイントです
もしも、二度目に見積りを依頼した修理業者が屋根に上らないで見積りを出してきたのであれば、値段が安くても信頼しない方がいいでしょう。 信用できる修理業者は、必ず屋根の状態を詳しく確認した上で見積書を提出します。 状況を見ないまま金額を出すような業者とは、取引しない方がいいでしょう。 屋根の上だけではなく、屋根裏の状況もきちんと確認してくれれば安心です。 その他、屋根に関連する他の部分についての不具合を指摘してくれるなど、守備範囲が広くて、良く気が付く業者とは安心して取引ができます。 見積書に詳細がきちんと表記されていて、それに関して口頭でもきちんと分かりやすく説明してくれるかどうも、良い屋根の修理業者を見極めるポイントです。 したがって、見積書の金額だけで依頼先を決めることは危険なので、心配ならあと数社から相見積りを取ることをおすすめします。 |