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ある程度古い屋根は分的な修理ではなく全面改修した方がよいの?

質問 先日平日会社が休みの日があって、その日は妻が友達とランチの約束をしていたので一人でのんびりと家でテレビを観ながらビールとおつまみを楽しんでいると、玄関のチャイムが鳴りました。
出てみるとリフォーム会社の営業マンが立っていて、近くで工事をしていてお宅の屋根が傷んでいるのが目に入ったので点検させて欲しいとのことでした。
一応丁寧に接しましたが、これはよくテレビなどで観る悪徳リフォーム業者の代表的な手口であることはすぐに分かったので、数日前に他の業者に診てもらいすでに工事をすることが決まっていると嘘をついて帰ってもらいました。
しかし、確かに家を建ててからそれなりの年月が経っていることもあり屋根のことが気になって、ネットで屋根の無料点検を行っている業者を探して診てもらうと、部分的ですが修理をする必要があると言われてしまいました。
屋根全体が傷んでいるので、全面改修するという選択肢もあると言われたのですが、どちらを選択すべきでしょうか?全面改修した方がよいなら、その理由も教えてください。
  • yajirusi
A

耐用年数が近づいているなら全面改修することをおすすめします

家を建ててからある程度の年月が経過していて屋根の部分修理が必要な場合で、この先その家に長く住むことが決まっているなら全面改修という選択をした方が安心です。しかし、長く同じ家に住まないというなら、部分修理で済ませておくことで、余分な出費を抑えることができます。
屋根の劣化は、立地環境や使用している屋根材などによっても変わってくるので何年で全面改修すればよいと断言できません。しかし、屋根材ごとにおおよその耐用年数が設定されているので、それが近づいていて今後も同じ家に住み続けるなら全面改修することをおすすめします。
全面改修を推奨するには複数の理由がありますが、1つは部分的な修理が必要である場合は他の箇所にも負担がかかっている場合が多く、部分補修をすることで他の部分に悪影響を与えてしまうことになる可能性が高まるからです。
たとえば、ある個所の雨漏りを止めたら雨水が他の部分に流れるようになって、別の部分から雨漏りがするという事例は数多く確認されています。
部分的な修理にはない長期保証が付くことも、全面改修した方がよい理由として挙げられます。
他にも漏電などの二次災害などを防げることも、全面改修を選択した方が理由の1つです。

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